• 定例役員会
名城大学薬学部同窓会役員会(平成25年3月度)

2013年03月21日掲載

日 時 : 平成25年3月21日(木)19:00~

場 所 : 名城大学薬学部新1号館6階 606号室

1. 開 会

2. 同窓会長挨拶

3. 前月議事録(案)について

4. 報告事項

1)退職慰労会出席について                (青木裕幹会長)

    日 時:平成25年3月7日 (木) 午後6時30分より

    場 所:サーウィンストンホテル

      本年度退職者:檀上和美先生(勤続46年)、伊藤幹雄先生(勤続50年)、

             森健先生(勤続6年)、竹内典子先生(勤続49年)

      記念品贈呈   デジタルフォトフレーム

2)退職講演会参加                       (播磨佐知子副会長)

    日 時:平成25年3月7日(木)15時30分~

    場 所:名城大学薬学部新1号館7階 ライフサイエンスホール

    演 者:伊藤幹雄教授 「教員生活50年の思い出」

  卒業生でもあり、創立から現在までの変遷を話してくださった。数年前、白血病を患いながら、復帰できたことに絡めて、医療分野の研究の進歩への期待を述べられた。

檀上和美教授 「粉から紛体へさらに粒子へ」

  近畿大学から、つぶれるから行くなとうわさされていた大学へ来たが、その後の発展は素晴らしいものだった。紛体は全国的には研究者が少ないが、東海地方には優秀な研究者が集まっていた。研究も、さらに小さな粒子を扱い解析するようになった。

森 健教授  「薬剤師業務→研究→教育を経験して」

  教育生活6年など、ほかの先生方には及びもつかない。愛知医大での研究から、名城での教育、また愛知医大に戻るが、また名城の役に立つような仕事をしていきたい。           

竹内典子助手 「白内障モデルラットとの研究生活を振り返って」

  健康だったはずの自分が、下垂体の異常で2度の手術を受け、最後の年は、みなさんに迷惑をかけ、自分としても仕事を十分できず残念だった。白内障モデルラットと正常ラットの尿量の差に注目した研究は、ある程度方向性が示せた。

3)第48回校友会三重県支部総会参加              (播磨佐知子副会長)

  日 時:平成25年3月9日(土) 13:30~17:30

  場 所:四日市都ホテル

 同窓会三重県支部長 藤本様にお目にかかり、今年の9月か10月に三重県支部総会を予定していることを確認した。

 来賓と三重県支部の参加者は100名以上で盛会だった。記念講演では農学部教授の磯前秀二先生の農業経済のお話があった。

4)城薬26号の校正終了と発刊までの予定               (濵﨑光哲副会長)

5)同窓会ホームページの公開と今後の活用              (濵﨑光哲副会長)

6)新入生ミキサースケジュール               【資料3】(坪井良憲副会長)

7)代議員総会懇親会会場                       (坪井良憲副会長)

  日 時 : 平成25年5月25日(土)          午後6時~8時

  場 所 :  ザ  サイプレス メルキュールホテル名古屋

名古屋市中村区名駅2丁目43-6

(電話)052-571-0111

8)名城大学薬学部卒業式出席                      (青木裕幹会長)

  日 時:平成25年3月19日(火) 学位授与式  12:00~

                 卒業祝賀会  14:30~

  場 所:マリオットアソシアホテル 16階 ボールルーム

出席者(敬称) 青木裕幹、坪井良憲、播磨佐知子、濵﨑光哲

祝儀 3万円

9)校友会                              (伊庭克英副会長)                                                                  

10)その他

5. 審議事項

1)日本薬学会133年会in横浜 同窓会懇親会について            

  日 時:平成25年3月28日(木)

  場 所:プリーズベイホテル

   本部からの出席者、教職員への参加依頼、総出席者数の確認、祝儀について

2)新入生ミキサー参加者

  日帰り: 青木裕幹、坪井良憲

  その他の参加者

3)代議員総会案内文                【資料4-1~8】(松浦隆副会長)

4)56回生代議員選出について

5)同窓会入会金納入依頼文            【資料5】(播磨佐知子副会長)

6)その他

6. 今後の検討課題

1)代議員の見直し

2)代議員との連携のとれる方法の模索

3)支部との連携

4)支部活動の活性化

5)新入生歓迎会時の説明について

  (新入生は、後援会費と同窓会入会金が同じと考えている人がいる)

6)6年制学生の為の中間啓発事業について(卒業生講師による薬剤師業務の説明会。

今後、大学が検討することになっている)

7)定年退職者卒業生あるいは調剤未経験者卒業生の調剤実習教育訓練について、どこが担当するか?薬剤師会との連携はとれないか?同窓会にて企画立案し、大学薬学部に相談する。場所の提供については了解が得られている。

8)他大学同窓会との連携はとれないか?

9)既卒者の国家試験不合格者に対する支援方法

10)その他

7. 今後のスケジュール

平成25年3月21日(木)  3月度役員会     名城大学薬学部新1号館大会議室

平成25年4月3日(水)   4月度正副会長会議  名城大学薬学部新1号館606号室

平成25年4月10日(水)  4月度役員会     名城大学薬学部新1号館大会議室

平成25年5月8日(水)   5月度正副会長会議  名城大学薬学部新1号館606号室

平成25年5月15日(水)  5月度役員会     名城大学薬学部新1号館大会議室

《同窓会関係》

平成25年3月28日(木)  日本薬学会第133年会時懇親会

(横浜、プリーズベイホテル) 

平成25年5月25日(土)  平成25年代議員総会           (MSAT)

《校友会》

《大学関係》

平成25年4月12(金)、 13日(土) 新入生ミキサー

8. 閉 会